情報通信工学科とは?

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中学生の皆さんへ,わかりやすく学習内容を紹介します。
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トピックス:更新情報や,いま学科で話題になっていることを紹介します。 入試情報:仙台高等専門学校の入試情報です。入試方法,必要書類,応募状況などがわかります。

学科概要:情報通信工学科の概要です。まずは,こちらからどうぞ! 情報通信工学科とは?:中学生の皆さんへ,わかりやすく学習内容を紹介します。
メリット:情報通信工学科でのみ得られる資格などの紹介です。 学習内容:情報通信工学科の1年から5年生のカリキュラムを紹介します。
授業・施設・研究風景1:授業・施設・研究などの様子を写真で紹介しています。 授業・施設・研究風景2:授業・施設・研究などの様子を写真で紹介しています。
学生生活:主な学外行事や,クラブ活動,架空学生の一日などを紹介します。
研究室:情報通信工学科の各研究室を紹介します。 教員:情報通信工学科の各教員を紹介します。

進路:今までの卒業生の進路です。入学者のみなさんの将来がここにあります。 Q&A:情報通信工学科によく寄せられる質問を集めました。
リンク集:官公庁,他高専へのリンク集です。サイト内検索,地図検索もあります。
携帯端末版:このページの携帯電話バージョンです。PCからもご覧いただくことができます。 旧版:過去のバージョンを見ることができます。
このページについて:この情報通信工学科ページについて書いてあります。 QRコード:この情報通信工学科ページのQRコードを掲載しています。
お問い合わせ:様々な,お問い合わせ方法を,ご案内しています。

まずは,図からご覧ください。 ///

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情報通信工学科とは?
◇ 学科紹介ビデオを見てみる。(5.7M, wmv形式) ///


◇ 仙台電波工業高等専門学校(※)・情報通信工学科は,全国に数箇所しかない電波高専のうちの1つです。私達の学科では”くさび型教育”という,低学年では一般教科が多く,高学年では専門教科が多くなっていくという段階的な教育システムのもとで,情報通信の第一線で活躍できるエンジニアを目指すために学習をします。勿論,3年修了時点で進路変更したり,卒業してから大学に進んだりと,色々な進路を選択することができます。 ///
(※)2009(平成21)年10月から仙台高等専門学校・広瀬キャンパスに変わりました。 ///
◇ 1年生から5年までの長い期間の中で,受験戦争などに囚われず自分のペースで学習することができ,学習以外の活動をする時間もたくさんあります。実際に,我が電波高専では,運動部を中心に部活動が盛んです。情報通信工学科で学習する内容はカリキュラムを参照して頂ければわかると思いますが,他学科に比べて,その名の通り,情報通信分野の学習に重点が置かれています。勿論,他学科とは若干就職先なども変わってきます。入学の時点で進みたい仕事などが決まっている人はそんなにいないと思いますので,5年間の学習を通して自分の適性を知れば良いでしょう。情報通信工学科は主に,情報通信関連企業の就職がメインです。詳しくは,進路紹介を参照してください。 ///
◇ 入学すると1年生では,専門科目よりも一般科目の方が圧倒的に多いです。初めは自分の期待通りでなく疑問に思う皆さんもいるかもしれませんが,1,2年生で基礎を着実に学ぶことにより,高学年での学習が楽になるのです。学年が上がるに従い,実験や,パソコンを用いた学習が多くなってきます。自分自身の積極性で,学習内容に応じた資格なども取ることができます。資格に応じて,学校の単位として認定されるので,学習に弾みがつくことでしょう。4,5年になると圧倒的に専門科目の比率が高まります。マイコン(マイクロコンピュータ)を用いた実習や,自分で課題を選択しての実験など,より高度で自主性が尊重される学習へとシフトしていきます。進路は5年生で決まると思う人が多いかもしれませんが,実際には,そのほとんどが4年生の後半から5年生で決まります。つまり,4年生までの成績で進路決定に望むことになります。5年生では,卒業研究,という,任意の教授のもとでの研究が始まります。卒業研究は決められた道筋などはなく,全て自分の力と自主性によって研究を進めることになります。 ///
◇ 情報通信をはじめとするIT技術は,これから一層の発展をするこでしょう。その第一線で活躍するエンジニアになるために,我が学科では,幅広い基礎学力,応用力と実践力,それらに基づく問題解決能力などの教育に主眼を置いています。 ///
◇ 学科パンフレット「中学生のみなさんへ」を見てみる。(2006年度版, pdf形式, 4ページ + 2ページ) ///

 
 
 
 
/// Copyright 2009 by Sendai National College of Technology, Department of Information and Communication Engineering
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